FX業者には、どのようなリスクが潜んでいるのでしょうか? 意外と重要な、取引業者のリスクを解説
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取引業者のリスク
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FXのリスクで、案外軽視されがちなのがこれ、取引会社、すなわちFX業者に関するリスクです。取引業者に関し、注意しなくてはならない点を、まとめています。
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現在は、金融庁に登録されている業者以外は、営業できない事になっています。その点で、悪徳業者に引っかかる確率は低くなりました。
当サイトで紹介している業者はマトモなところばかりですが、知人の紹介などで業者を選びをする場合は、念のため、金融庁のホームページで、業者が登録されているか、確認するようにしましょう。
⇒金融庁ホームページ:金融商品取引業者一覧(PDF形式です)
証拠金を入金したら業者と連絡が取れなくなった、などの被害にあったら、取引する前から大損で、バカを見る事になってしまいます。
もしもレバレッジをかけなければ(レバレッジ1倍の取引とするならば)、外貨預金などに預けるよりはるかにコストの安いFXは、極めて魅力的な外貨投資手段となるのです。(と言うか、外貨預金があまりに高コストの欠陥商品である、と言う表現の方が当たっているかも。)
さて、ここからが本題です。リスクを極力低くし、損しないための業者選びのポイントを、すべて解説します。
FXよりはるかに身近な投資である、「投資信託」をご存じでしょうか。
投資信託の場合、顧客から預かった資産は「信託銀行」が管理し、かりに投資信託を運用する会社が破たんしたとしても、お金は信託銀行にあるので、きちんと返済されます。
これと同じ仕組みが、FXにもあります。
FX会社が預かったお金を信託銀行に預ける(分別管理と言います)仕組み、すなわち「信託保全」をしっかりとやっているFX業者を選ぶ事が、最重要ポイントです。
FX業者が突然閉鎖しても、顧客の資産は、保全さます。逆に、これをしっかりしていない場合は、資産は戻って来 |
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なくて、泣き寝入りするしかなくなります。
FX業者が、自社で資産の管理をしているようなところは、絶対に避けましょう。
金融庁では、FXなどの金融商品先物取引業者に対し、財務体質の健全化を強く求めています。
その指標の一つとなるのが、「自己資本規制比率」です。
金融庁ではこれが120%を下回ってはならない、と義務付けています。最低限、200%を上回る業者でないと、市況が急激に悪化した時に破たんする可能性も出てきますので、安心できません。
最後のポイントは少々難しいのですが、FX業者は、顧客の取引において発生するFX業者自身の為替リスクを回避するため、FX業者自身が、主として海外の金融機関と取引を行っています。
これを「カバー取引」と言いますが、このカバー取引先の金融機関の健全性の高い業者の方が、当然、経営も健全だと見なす事ができます。
高い格付けのカバー取引先と取引が出来るFX業者であれば、信頼性が増します。
以上、FX業者を選ぶポイントをいくつか記してきましたが、もっとシンプルに選ぶ事もできます。それは、
レバレッジ200倍、400倍などの、高レバレッジを餌にする業者は避ける
と言う事です。
これがどんなに危険な事か、レバレッジのリスクを見て頂ければ分かるかと思います。高いレバレッジをかけるのがさも当たり前のように見せかけ、仮に取引が成功すればますますFXにハマり、取引が増えていく。逆に失敗すればそれを取り戻そうと、さらに取引を増やしてしまう。
業者が狙うのは、まさにそこです。
高レバレッジを餌に、顧客を密かにカモにしている業者は、避けましょう。そのような業者は、様々な点で、不誠実である可能性があります。
(⇒次:取引システムのリスク)
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